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伝説のゲーム「プロ野球PRIDE」について #2 『12年の歴史とレアリティ』

   皆さんこんにちは!今回は前回に引き続き、知る人ぞ知る伝説のゲーム『プロ野球PRIDE』について書いていこうと思います。

  プロ野球PRIDEというゲームは12年という長い歴史を持つプロ野球ゲームです。一般的なスポーツゲームに共通するように、シーズンごとに『プロ野球PRIDE 2024』のようなタイトルの更新がされ、アップデートされていくことで歴史を紡いできました。ゲームとしては昨今のリアル系とは一線を画して、実名の野球選手のカードを収集し、全国のプレイヤーと戦う至ってシンプルなゲームなんです。まあ、端的に言えばプロスピ aのリーグモードが主体なゲームと考えていただければ分かり良いかと思います(笑) ここからはこのゲームの特徴を順を追ってお伝えして行こうと思います。

【特徴① レアリティ】

  このゲームの特徴と言えば、まずはレアリティがあまりに多すぎるところがあげられますかね…。サービス開始当初の最高レアリティは『S』でした。現在の最高レアリティは『壮烈』です。

……『壮烈』!!!???

  違和感を感じる方が大多数だと思いますが、どちらも同じゲームのレアリティなのです(笑) 本当にびっくりしますよね(笑)

  それでは種明かしです。ざっくり言うと12年という長い歴史の中で毎年の更新を重ねていく内に、

C→C+→B→RA→A→S(サービス当初2012年の例)

これが…

C→C+→B→RA→A→S→SS→誇→極→覇→輝→爆→煌→魁→天翔→豪勇→威風→雄傑→壮烈(2024年現在の例)

  このように、全19レアリティにまで進化(…)しちゃいました(笑) 間違ってたらスミマセン…。

  当初はアルファベットのみで昨今の野球ゲームによくある分かりやすい形だったのですが、今では漢字の方が多くなっちゃいましたね(笑)

  私は2013年と2014年によく遊んでいた復帰勢なので、戻ってきた時にびっくりしちゃいました(笑)

  このレアリティについては12年の長い歴史を表すと共に、停滞してしまった現在のサービスを如実に表しているのかもしれませんね…。

  次回はこのゲームの代表的な特徴とも言える『トレード機能』についてお話します!!ではでは!!!